習慣が変われば、未来が変わる

「七つの習慣」を「七つの瞬間」にしないために、 今一度読み返そう...笑 全世界での発行部数が3000万部、日本国内で200万部。積んどかれているのが仮に半分あったとしても1500万人に読まれた本ですね。この本も、未来の生き方や働き方を考える上で、とっても重要なテキストになると思います。例によって自分勝手な意訳をさせて頂きますので、少々長いですが、お付き合いを。 コビィー博士、勝手な解釈でゴメンなさい…笑。 インサイド・アウト、 人生の扉は、中から開くことしかできない 影響を受けるより、影響を与える 第一の習慣:主体性を発揮する 第二の習慣:目的を持って始める 第三の習慣:重要事項を優先する 第四の習慣:Win‐Winを考える 第五の習慣:理解してから理解される 第六の習慣:相乗効果を発揮する 第七の習慣:刃を砥ぐ 第一の習慣~第三の習慣は、『私的成功』 を目指すもので、 依存(反応)的立場から自立への成長を目指す。 第四の習慣~第六の習慣は、『公的成功』 を達成するもので、 信頼され、人と協力体制を築き、より大きな成果を目指す。 第七の習慣は、『自分自身』という、唯一無二の資源を 維持するために、定期的に、刃を研ぎ澄ます時間をつくる。 第一の習慣 主体性を発揮する 主体性を持つということは、自分の価値観に基づき、 自分の態度と行動を自分で選択し、 自分自身の人生を生きるということである。 これは、かのステーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式スピーチで、 自分で人生を決めないと、誰かほかの人の人生を生かされ

『いい人探しの末路』地方都市の働き方改革

こんにちは。 金沢で総合人材サービス会社に勤務の傍ら、新しい働き方を研究している髙木眞澄です。 北陸新幹線が開通し、世界で一番美しい駅に選ばれた金沢駅には、日々世界中からゲストが訪れます。人口46万人程の金沢市を訪れる観光客は、今や200万人に達する勢い。 人が動くところに経済の発端はあり、人の動きに、モノやコトが大きく連動して、金沢を核にした北陸の経済は、これまでにない大きさと勢いで躍進しています。 しかしその一方で、経済を提供する側は深刻な人不足に陥っており、首都圏で推進されている働き方改革とは程遠いのが事実です。 地方都市の働き方改革とは何かを色々な角度と視点から捉え、地方都市ならでは新しい働き方を考えていきたいと思います。 「働き方改革」が花盛り あちこちのメディアやコラム、サイトでこの文字を見ない日はない。 「改革」「改革」と声高に叫ばれてはいるものの、 では何が改革なのかと問われれば、明確な答えもないままに言葉だけが踊っているように見えて仕方がない。 ましてや地方である。 お江戸の流行がたどり着くまでに2年掛かると言われ続けている地方都市である。 今、地元企業で「働き方改革」と声を挙げているところは少ない。 いくら新幹線が速くても、まだまだお江戸は遠く、温度差もあるのだ。 そもそも、改革する「働き方」があるのか。 いや「働き方」を変えようという意思があるのか。 考えも及ばないのが大半ではなかろうか。 何故か。 慢性的な人不足が解消されず、妥当な解決方法が見つけられず、目の前の仕事をこなすことに右往左往しているからである。 「ハケン」会社へ企業から相談がくる理由 総合

AIで大失業時代が到来するってホント?

AI(人工知能)やロボットによって大失業時代が到来する? 人間同士での競争ではなく、コンピュータとの競争に人類が負けて、多くの人の仕事が奪われる?そんな恐ろしいが本当に起こるんでしょうか? その前に、AI(人工知能)って何? ウィキペディアには次のように書いてあります。 「人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。」 わかります??? わかりませんねw とりあえず、ドラえもん、鉄腕アトム、アーノルド・シュワルツネッガー主演の映画ターミネーターに出てくるサイバーダイン社が開発したスカイネットなどがAIの具体的なイメージだと思っておくことにしましょう。 では、なぜ最近、AIが騒がれているんでしょう? それは2011年頃から技術活用が始まった、IBMのワトソンやディープラーニング(深層学習)が今回の第3次AIブームの立役者だと言われています。 IBMのワトソンとは、「話し言葉を理解し学習、予測するシステム」と定義され、IBMはワトソンをAIとは一線を画し「コグニティブ(認識的な)コンピューティング」と表現しています。 一方、ディープラーニング(深層学習)とは、「機械が物事を理解するための学習方法」で、間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模したシステムであるニューラルネットワークがベースになっていて・・・・・難しいですね。 具体例をあげて説明しましょう コンピュータに猫の写真を大量に流し込むと、コンピュータが画像から特徴(特異点)を発見します。ここで重要なのは猫を理解しようとしているのではなく、あくまでも画像を解析し特徴

LIFE is TIME.

あなたは、預金口座を持っています。 その口座に、午前零時になると毎日正確に24万円ずつ入金されます。 その日のうちに使わないと、深夜24時には、残金が全部ゼロになります。 そして、その一瞬後には、次の日の分の24万円が入金されます。 あなたなら、この預金をどう使いますか? きっと、毎日一生懸命に、有効に使うのではないかと思います。 最初は、刹那的な喜びのために無駄遣いするかもしれませんが、 次第に、未来につながるような賢い使い方を考えていくのではないでしょうか? さて、時間とはこの預金口座のようなものです。 金持ちにも、貧乏な人にも、 若い人にも、お年寄りにも、 おんなの人にも、おとこの人にも、 すべての人に公平に、24時間、毎日正確に、贈られます。 もちろん時間は蓄えることができません。 さて、あなたはこの贈り物をどのように使うでしょうか? もしや、ドブに捨てていないでしょうね? この贈り物を80年間受け取り続けることが、 生きるということではないでしょうか? 『いのち』とは、『時間』と置き換えても良いかもしれません。 人生80年とすると、約3万日。 時間にすると70万時間。 これが長いのか短いのかわからないけど。 誰かの時間を1時間奪うということは、 70万分の1の殺人を犯したことと同じことだ。 1時間を無駄に過ごすと、 70万分の1の自殺をしたのと同じことだ。 そう、思いませんか? そして、僕たちはこの70万時間の『いのち』の半分くらいを、 働いている。この意味を、よく考えるべきだと思う。 私たちの『いのち』とは、よく『働く』ものなのだ

ワークショップ開催のお知らせ(8/21東京、8/26金沢)

「働き方の未来研究所」ミートアップを東京と金沢で開催! 地方から働き方を変える。未来の働き方を発明し、実践することを使命に8月1日に金沢市で設立した「働き方の未来研究所」の記念すべきのミートアップを開催します! 働き方の未来研究所のメンバーと一緒に、働き方の未来についてディスカッションを行いましょう! ===東京======================= <プログラム> 第1部:「働き方の未来研究所」の紹介(10分) 第2部:「働き方の未来」をテーマにしたワークショップ <ファシリテーター> 山本 伸 Toynon LLC代表、Read for Action認定ファシリテーター ビジネスモデルイノベーション協会理事など  http://www.shinyamamoto.com/ <持ち物> 「働く」「働き方」などに関する本を必ず一冊以上お持ちください。本は読んで来なくても大丈夫です。 ワークショップはRead for Action形式で行います。 詳しくはRead For Action 広報誌0号 創刊準備号をご覧ください。http://blog.read4action.com/staff_dairy/20170530/index.php 主催:金沢発!働き方の未来研究所 日程:8月21日(月) 時間:19:00-21:30 (18:45開場) 会場:LIFULL HUB http://hub.lifull.com/ 住所:東京都千代田区麹町1-4-4 2F 東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩4分 東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩7分 会費:1,000円 定員:30名 参加

利益は、うんち。

「利益はうんち」 これは、私の師匠のそのまた師匠。 つまり大師匠である伊那食品工業の塚越寛会長の言葉です。 この言葉の意味を知るには、 ドラッガー博士の言葉を紹介するのが好ましいと思います。 「利益は、会社の目的ではなく、条件である」 それでは、会社の目的は何なのか? これは、いろいろな異論があるとは思うが、 私の考えではステークホルダーの幸せだと思う。 その中でも、最も重要なのが、社員のしあわせだ。 それを終わることなく継続させるのが、会社の目的だと思う。 そのための条件(あるいは手段)が、利益です。 だから、社員をしあわせにし終わった後の、利益はうんちみたいなもの。 という考え方です。 塚越会長が、日経ビジネス(2014年12月1日)に投稿された文章です。 「人件費はコストではなく、会社の目的そのものだ。社員に人件費を支払い、幸せになってもらうことこそ、会社が存在する大きな理由だ」 「給与が毎年、少しずつ増えて、以前より幸せだと社員が感じられることが、本当の意味での会社の成長ではないか。言い換えれば、会社の利益は、社員を幸せにする手段にすぎない。人件費を得るために、会社は利益を上げるのであって、利益を上げるために、人件費を削るというのでは、本末転倒である」 なんだか胸が熱くなっちゃいますね。 さて、会社から大切にされた社員は、顧客を大切にします。 サービス・プロフィット・チェーンって言うんですね、いまの言葉で。 社員満足度が上がれば、顧客満足度が上がる。 顧客満足度が上がれば、利益が上がる。 利益が上げれば、もっと社員満足度が上がる。 ぐるぐる

昭和の「働き蜂」のこれからを考える

「働かざるもの食うべからず」 これは私が幼少時、夏休みに宿題もせず遊んでばかりいたら、いつも親から言われた言葉です。 でも、最近はあまり聞かないですよね。むしろ、会社で部下に対してこんな発言をしようものなら、「パワハラだ!」って言われかねません。 この「働かざるもの食うべからず」の語源は、新約聖書の『テサロニケの信徒への手紙二』の次の一節だそうです。 If any would not work, neither should he eat.  (働こうとしない者は、食べることもしてはならない) 何らかの理由で働けない人は除いて、勤労意欲の無い人は生存権も与えられない? 一生懸命働いている人からすると、そう思う人もいるかもしれませんが、冷静になって考えると、これは労働義務と生存権をごちゃ混ぜにした、社会保障自体を否定するような内容だといえます。”働かざるもの”、”食うべからず”は切り分けるべき? ところで、ニュースなどでこんなデータを目にしたことはありませんか? 日本の労働生産性は先進国(G7)の中で最下位 学校では、「日本人は几帳面で、手先が器用で、真面目で、勤勉な国民」だって教えられてきましたよね(今は異なるかもしれませんが・・・)。これを聞くと、「日本人はすっかり怠け者になってしまって、働かない人ばかりになってしまった」かのように受け止めかねない内容ですね。本当にそうなんでしょうか? 出典:日本生産性本部「労働生産性の国際比較2016年度版から作図 日本人は今も昔も「働き蜂」? 一方で、旅行予約サイトの「エクスペディア」が毎年実施している「有給休暇国際比較調査」では日本の

右脳の時代を働く君に。

脳科学がとても進化し、右脳や潜在意識の仕組みが、明らかになってきました。 以前から、 思考は現実化する、とか 言霊(ことだま)、とか プラス思考、だとか言われて、 なんだか良く分からないけど、 それらが経験的に成功するための条件のように、扱われてきた。 それらがどうやら、右脳の働きのようですね、って、 いろんな人が異口同音で、大合唱しています。 この前、ミンツバーグ博士の「経営論」を読んでいて、「右脳」のことが思いっきり書いてあって驚いた。あのマーケティングの父(コトラー博士)もいろいろなところで、右脳にふれています。 これからの時代を、アクティブに生きる人たちって、避けて通れませんね、右脳を…笑。 ってわけで、右脳ネタを少し。 まずご存知、ダニエル・ピンクさんの「ハイコンセプト」です。 右脳との上手な付き合い方が書かれています。 超短意訳しますね。 ピンクさん、思いっきり、これからは「右脳の時代」だ、って書いています。 正確には、「左脳だけでは駄目な時代」に入ってるって、言ってるんだけど。 アルビン・トフラーさんが「第三の波」を書いたのはもう大昔のことですが、 今まさに「第四の波」がきていると、ピンクさんは言っています。 「情報化社会」が「コンセプチュアル社会」に移ってきていて、 大きな3つのリスクが襲ってこようとしているということです。 大きな3つのリスク 【ひとつ目】 豊かな社会の実現が完了したので、物質的な満足では済まなくなった。 スピリチュアルな価値、自己実現の追求などが成功の条件になってきたということ。 これは左脳(論理)の業だけでは

人は何のために働くのか?

働く目的や理由 「お父さん、人は何のために働くの?」 こんな質問を子供からされた経験はありませんか? その時、あなたはどう回答しましたか? 「家族を養っていくため」 「生きていくるため」 「マイホームを買うため」(ローン返済のためとは言わないだろう) 「お前におもちゃを買うため」・・・・ ○○するため。働く目的が経済的な理由。 ただし、働くことが義務感のようにも聞こえます。 「亭主元気で留守が良い」 「24時間働けますか?」 その昔、働くお父さんを比喩した、様々なコマーシャルが流行りましたね。 これが高度経済成長期、つまり、昭和の価値観ではないでしょうか。 では、今年の新入社員はなんて答えるでしょうか? 公益財団法人 日本生産性本部の「職業のあり方研究会」と一般社団法人日本経済青年協議会が2017年6月26日に発表した、平成29年度新入社員1,882人を対象にした「働くことの意識」調査結果を見てみましょう。 働く目的は、「楽しい生活をしたい」が過去最高を更新し、42.6%に 「自分の能力をためす」「社会に役立つ」は減少傾向 ※出典 :公益財団法人 日本生産性本部 平成29年度 新入社員 働くことの意識調査結果 「楽しい」生活をしたい。経済的に豊かになりたい。でも自分の能力を試したり、社会に役立つといったチャレンジングなことはちょっと・・・。 といった印象ですね。 昭和の価値観との違いは、働く事は「義務感」といった何かを犠牲にするのではなく、「楽しむ」「ワクワクする」といった日常生活の一部のようにも感じます。 貯蓄の目的や理由 昭和の時代のコマーシャル「いつかはクラウン」「いつ

資産運用のように、仕事を分散する働き方

資産運用していますか? 日本人は預貯金が大好き。でも、これだけ金利が低いと株式投資や不動産投資などの資産運用をしている人は徐々に増えているでしょうね。最近だと、ビットコインで一儲けした人もいるかもしれませんね。 ところで、資産運用の基本といえば何でしょう? 資産運用の基本といえば「分散投資」 分散投資とは「特定の金融商品に投資するのではなく、投資対象を国内株式、国内債券、海外株式、海外債権、ETFといった様々な金融商品に資金を別けて投資、運用する方法で、中長期の投資に向いている投資手法」です。 なぜ分散投資をするかというと、価格下落リスクを抑えて、安定的な収益(利回り、リターン)を確保するためです。 「仮想通貨が今後は世界的に普及するから、代表的な仮想通貨であるビットコインの価格が上昇するのは確実!」 だといって、コツコツと貯めた預貯金を解約して全額ビットコインに投資してしまったらどうなりますか? 予想に反して下落した場合、預貯金はあっという間に減ってしまうかもしれませんね。もちろん、その逆もあり得ます。もし、複数の金融資産に分散投資をしておけば、万が一ある銘柄の価格が下落したとしても全体で資産価格の減少をカバーできていれば、問題ないですね。これが分散投資で、金融資産全体をポートフォリオといいます。 資産を増やす方法は2種類 資産を増やす方法には2種類あります。 1つ目は、お金を運用することで増やす資産形成です。中長期的な運用を考えると分散投資が有効だというのは述べたたとおりです。 もう1つの資産を増やす方法は働くことです。すなわち、キャリア形成のことですね。 日本におけるキャ

自らをマネジメントする

未来の働き方を考えるうえで、ピーター・ドラッガー博士が「明日を支配するもの」のなかで、とても示唆に富んだ文章を書いている。 今日のような乱気流の時代にあって、あらゆる組織の寿命が短命になってきている。 それに反して、人の長寿化傾向によって働く期間はますます伸びている。 健康であるならば、75歳までは働くことができ、労働寿命は50年に及ぶということになる。 そのような超労働寿命の社会において「自らをマネジメントする」ということがますます重要になってくる。 特に、知識労働者たるものは、以下の課題に直面する。 自分は何か。強みは何か 自分は所をえているか 果たすべき貢献は何か 他との関係において責任は何か 第二の人生は何か これらを、すこし我流で意訳してみたい。 (1) 自分は何か。強みは何か マネジメントの目的は、「成果」を上げることである。 そして「成果」は、他に「貢献」することによって、得られる。 そして、ドラッガー博士は、書いている。 「無能」を「並」に鍛え上げても、貢献することはできない。 「強み」に集中し、強みをさらに強くすることでしか貢献できない。 まずは、自分の強みを見つけることである。 さて、どうやって強みを見つけるか? 「強み」とは「好きなこと」とは限らない。 ドラッガー博士は、こう書いている。 「目標(やりたいこと)」をもって取り組み、 その「結果(できたこと)」を「目標(やりたかったこと」比較することによって、 「強み」を見つけ、「強みをさらに強くする」ための技能や知識を得ることができる。 そしてその「強み」を活かすための「仕事も仕方」も極めて

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